COMPANY

会社案内

梨本商店は新潟県内の製造業を強力にサポートします。

すぐに対応できる地元密着型専門商社

株式会社梨本商店はこれまで産業の分野で、あらゆるメーカーのファクトリー・オートメーション機器や油・空気圧機器、ロボット、機械工具等の機械部品を取り扱うことで、地場産業のモノづくりのお手伝いをさせていただき、地元密着型の専門商社としてお客様とともに成長してまいりました。お客様からのご要望に必ずお答えすることを常に心がけ、現在では、県央地域における製造業の方々の「工場の主治医」として各方面よりご支持いただいております。

専門のエンジニアが設計いたします。

当社はお客様のコストを削減し、作業環境の合理化を進めるための機械器具、治具、自動化装置などのご提案をさせていただくために、独自の設計でオリジナルプランの作成をご提供させていただいております。営業部のサポートとしての位置づけで、常にお客様の立場に立った提案を心がけています。

COMPANY PROFILE

会社概要

「機械器具設置工事業」許可事業所

当社では工事付きの生産設備等の請負契約を取り扱う際に必要となる、建設業法に基づく「機械器具設置工事業」の許可を取得しております。
専任技術者が常駐しておりますので、ご安心してご用命ください。

「管理機器販売業」届出済

当社では家庭用のマッサージ機器を中心とした医療器具の販売及び、医療機器と認定された機械器具を取り扱うことができます。

 

社名 株式会社 梨本商店
本社 〒955-0845 新潟県三条市西本成寺2丁目20番30号
電話 0256(33)1995 代表
FAX 0256(33)1974
URL https://nsmt.co.jp
吉田営業所 〒959-0231 新潟県燕市吉田町日之出町15-11
電話 0256(92)3311 代表
FAX 0256(92)4997
代表取締役 梨本次郎
創業 昭和23年1月
法人創立 昭和46年5月
営業所開設 平成元年5月
資本金 1000万円
従業員数 16名
営業品目 伝動機器,油・空気圧機器,省力化機器,搬送機器,電気制御機器,切削・測定工具,ホース・ゴム・プラスチック等の工業用品の販売,自動化・省力化機器の設計製造

HISTORY

沿革

 

 

明治初期 初代梨本清次が本成寺村大字四日町(三条市四日町)に米穀卸商「梨清」を創業
第二次大戦中 米穀統制令発動により廃業
昭和21年 終戦により二代目梨本栄七が復員して、地場産業(鍛冶屋の町)の好立地を活かしてベルト販売を手掛け「梨本栄七商店」を開業
昭和26年 米穀登録制度が採用されたことを機に米穀小売商「梨清商店」を復活させ同一店舗に二業種を併業する
昭和33年 三代目梨本清一が併業形態を継承
昭和44年 ベルト部門を分離独立し、三条市西四日町3-15に移転、伝動関連商品、ゴム、ホース、研磨剤、農業用資材など取扱商品を拡大する
昭和46年5月 法人組織に改組。「株式会社梨本商店」を設立
昭和49年 現本社地 三条市西本成寺2-20-30に二度目の移転。伝動機器、省力化機器、切削工具等、工場用品全般に及ぶ総合商社の形態を成す
昭和63年 米穀小売商を廃業
平成元年 西蒲原郡吉田町日之出町14-13に吉田営業所を開設
平成12年 設計部門設立。お客様のニーズにきめ細かく対応できる技術力を全面にアピールして業容拡大
平成19年6月 燕市吉田町日之出町15-11に吉田営業所移転
平成19年10月 四代目梨本次郎、社長就任

MESSAGE

代表挨拶

ご挨拶

現代の社会は、かつての規格化された製品の大量生産、消費が成長を支える時代から、より高度な情報・知識に基づく多様で付加価値の高い製品・サービスの提供が成長を支える時代に入っています。

また、今後はあらゆるサービスが人工知能に代替されることも予測され、働き方改革、グローバル化など、現在の私たちの仕事や生活の常識を覆すような大きな変化が目の前に迫ってきています。

このような社会で求められるのは、その変化に対応できる柔軟な価値観と感性、そして主体的に課題を発見し、それを解決に導く力、志、リーダーシップだと思います。

私達は日々の研鑽と努力により、これまで先人たちの築き上げてきた、信用、信頼、実績を大切に守りながら、更なる創意工夫を積み重ね、お客様へ“便利さ”と“お客様の利益につながるもの”を付加した新らしいサービスを提供して行きます。

お客様はもちろんですが、メーカー様、仕入先様にも、株式会社梨本商店で良かったと心から満足してもらえるような仕事をすることが私たちの使命であり、私たちの利益の源泉であると考えております。

技術と信頼の株式会社梨本商店をこれからも宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長
梨本次郎

使命(ミッション)

社員一人一人が幸せになること

経営理念

私たちは、私たちの人生をまっとうしたときに「私の能力は全て使い果たされ、もう何も残っていない。私の人生は多くの人の役に立った素晴らしいものであった」と言えるような充実した生涯を送るために、この仕事をしています。
そのために先人の努力に感謝し、素直で謙虚な気持ちを常に忘れず、多くの人生経験を積み、自分自身の資質と人間力を向上させることで、お客様から信頼され、期待される人間になります。
会社は社会に役立つ価値のある人材を生み出し、地域に貢献する企業を目指します。

経営方針

一.燕三条の「ものづくりのお手伝い」業としてお客様が言葉にされない願望やニーズを先読みしてお応えする質の高いサービスを実践します。そして、私たちはお客様の要望を満たす品質を妥協することなく追求します。
一.違いこそが利益の源泉であり、誰もがやらないことにこそ金脈があります。チャンスは行動する者にのみ与えられる特権です。溢れるほどの情熱を燃やし続け、好奇心をもって前に進みましょう。
一.私たちは個性溢れる一人一人の創意工夫と技術力で創造的な違いを生み出し、それをお客様に提供します。
一.社員は共に目的に向かって進む共進者であり、私たちはチームワークを大切にします。
一.経営者は現場の問題を社員と一緒になって考え解決に導きます。

創造価値(バリュー)

一.素直!
一.心底笑顔!
一.溢れる情熱!
一.ポジティブな執着心!
一.ちょっと上への向上心!
一.忘れちゃいけない思いやり!
一.期待され信頼される人間になろう!